当社の強み
柴﨑地水技工の特徴
経験と実績が豊富
昭和45年創業以来、家庭用から農業用・水道水源・工業用に至るまで多種多様な井戸を手がけてきた経験を基に、長年の実績と確かな技術で、環境に配慮した快適な地下水を提供できます。
たとえば、
井戸ポンプや井戸内の状況、掘削現場に合わせて、
- 井戸ポンプの分解清掃・整備がいいのか、ポンプを交換したほうがいいのか
- 井戸の洗浄はどの工法を選ぶべきなのか
- 新規掘削の時、どのくらいの口径でどのくらいの深さまで掘削したらいいのか、管は何を選ぶべきなのか
など、状況に沿ったプランをご提案させて頂きます✨
お客さんのご要望に最大限応える努力をします
たとえば、
- 製造のラインが停止する早朝4時から朝8時までの4時間での作業をお願いしたい。
- 工場の休日に合わせて製造が停止する、土曜、日曜日の2日間での作業をお願いしたい。
など、作業工程、日程のご相談にもできる限り応えます。
また、
- 井戸のある場所を駐車場にしたい。
- レトロな雰囲気の手押しポンプを設置したい。
など、お客様のご要望を満たす方法についても、できる方法を一緒に考えご提案します。
過度な工程短縮を行いません
各ご要望には最大限お応えできるよう努力いたしますが、必要以上の工期短縮を社員に求めることはしません。
それは、現場スタッフに負担が掛かるからです。
短縮を追うことをやめる代わりに、事前の備えとメンテナンスを徹底しています。
ひと現場終わって次の現場に入るまでの期間、
- 次の現場に備えた機材のメンテナンス
- 車両メンテナンス
- 段取り等の事前準備
- 予測されるであろう事態への備え
に、集中して時間を費やすことで、
- 手入れの行き届いた機材で作業できれば、作業効率も上がります。
- 万が一、現場でトラブルが発生した時も、トラブル対応は、極力最小限で抑えられ、工期の遅延も防ぐことができます。
そして、それを社員達にも周知し徹底させてます。
社員に無理をさせることでの工期短縮は、事故やトラブルの原因にもなりますが、
備えとメンテナンスの徹底はそれらを防ぎ、社員たちも元気に働けます。
そうすると、施主様にも、元請けさんにも、喜んでもらえますし、我々も気持ちよく終えられます。
これからも、
ひとつひとつの現場を最後まで気持ち良く終われるように、機材、車両のメンテナンスを徹底して怠りません!
優秀なスタッフ
一人一人がこの仕事に誇りとプライドを持ち、お客様に喜んでもらえることをいちばんの目標に日々奮闘しております👷♂️
そんな優秀なスタッフをご紹介します。
M君
社長の一番弟子、M君👷♂️弊社きってのナンバーワン掘り師です👷♂️✨
寡黙で口数が少ないので、声を掛けずらいかもしれませんが、打ち解けるととても明るくて、彼も他のスタッフ同様とても繊細で優しくて思いやりのある、そして社内イチの働き者です💪
Y君
手掘りで作業の際、土の中で冬眠していたカナヘビをみつけて微笑んでいるY君。動物が好きで、家では多種類の動物や生き物を飼育してます😅
会社敷地内に、野良猫が子供を産んで母猫が飼育放棄してしまった子猫を保護して家で飼ったり、道端で野良の老猫が餓死寸前で倒れているところを保護して、お医者さんに診せて奥さんの実家で飼ってもらったりと、とても優しくて繊細で思いやりのあるスタッフなのです😊
インスタではY君の心優しいエピソードもどこかで投稿しています。
K君
とても丁寧な仕事をしてくれる、器用なスタッフです✨
凄く心根の優しい性格で、ひとつひとつお客様の要望に寄り添った施工をしてくれます✨
写真は、社長が仕事の疲れをいやすために立ち寄った海で、はしゃぐ様子を優しく見つめる様子です。
通称パパ
他社で定年まで勤めあげたあと、当社の手伝いに来てくれるようになった方です。
建設業での経験はなかったものの、長い社会人経験を活かし、若いスタッフの模範になってくれています。
工事の腕も現在めきめき上達中!
Iさん
当社の事務作業を行ってくれているIさん、工事をスムーズに行うためにとても大事な仕事です。裏方で、いつも、支えてくれています。(写真はNGとのことで後ろ姿だけ)
凛
うちの番犬です🐕
チビ
うちの看板犬です🐕
ご挨拶
いつも弊社の活動を支えていただき、心から感謝申し上げます。
当社は、鑿井工事(さくせいこうじ:以下「さく井工事」と表記)、一般的には井戸掘り工事と呼ばれる業務を専門としています。
水道水が全国各地に普及してからは、さく井工事は一般の方にはあまり馴染みのないものとなりました。
しかし、水道の水源には井戸水(地下水)も使用されており、工場や農業、事業所などでは必要とされることが多いのです。
見えないところで、さく井工事は今もなお私たちの生活を支えています。
井戸の歴史は古く、掘削自体は紀元前に中国で、そして日本では江戸時代頃から行われていたそうです。
手掘りからスタートし、日本でも機械で掘るようになってから、パーカッション工法、ロータリー工法、エアーハンマー工法という大きく3つの工法が生み出されました。
他の工事では新しい技術が導入され、最近ではICTが活用されるなど近代化が進んでいますが、井戸掘りに関しては、その方法に大きな変化はありません。
つまり、井戸掘りは世界で脈々と受け継がれる伝統技術なのです。
その伝統と大切な資源(地下水)を守り続ける、という当社が担う責任と意思を、
「伝統と創造を通じて、人と地球にみずみずしい優しさと潤いを提供していきます」というスローガンに表しています。
長年の実績と確かな技術で、地域の「水」と「自然」を守り続け、新しい時代になっても、地域に必要とされる企業を目指していきます。
聞きなれない難しい用語も並ぶ井戸工事ですが、井戸になじみのない方々にも分かりやすく親しみを持ってもらえるように、インスタグラムなどでも情報発信を行っています。
私たちの生活を支える井戸や地下水に対する関心を持つきっかけになればと思います。
DMでも、お気軽にご相談下さい。
instagramはこちら
おまけ
オリジナルヘルメット
車両
当社の車両のナンバーは 11-32 で統一されています。
(なんと読むでしょう?わかった方は是非、お声がけください♪)